閑話休題〜支援における戦略的巻き込み力のススメ

閑話休題〜戦略的自主広報のススメ

はい、こんにちは。

今日は、自主的な?支援における広報について書いていきます。

広報の必要性は皆さんおわかりかと思います。ですが、今一度、広報について考え直してみませんか?

広報は利用者を増やしたり、逆に利用者が少ない原因を考えたり、広報から色んな角度で考えることができると思います。

地域を味方につければいろいろとお手伝いして頂けたりもしますよね。

ではまず、何を伝えていくのか。私が意識していたのは以下の点です。

・団体の現状について

・資金難

・どんな人たちを支援しているか

・自分たちがしている努力について

・逆にできないことについて

わかりやすい物語として伝えていくのが楽です。堅苦しい話だと忘れられてしまいがち。皆さんもそうじゃないですか?

ということで、簡単にざっと、世間話程度で、まず話をしてみましょう。そこからまた支援へのフィードバックを受けられるかもしれませんよ。

そして、できることと、できないことについてメリハリをつけて、その場にいる人たちを味方につけましょう。これは支援活動に対して真摯な姿勢を示す、という意図があります。 そうすれば口コミも期待できるでしょう。また、実際に支援してくれるかもしれません。

更に、自分の団体を客観視する訓練にも繋がります。

自分たちがしている努力については相手の関心を引きつけるチャンスになります。

ということで、一度広報を見直しませんか?

というお話でした!